「ふりフリ」体験版をやってみた

色んなサイトで夏コミ本の表紙を見ると「ああ、8月だな」と思います。(挨拶)

そんな↓はガラクタ同好会の後輩で「月詠かぐや」さん。


そんなわけで、ブランド「130cm」の「ふりフリ」体験版をやってみました。


基本的な情報は以下のとおり。(各ホームページ等より)※リンク先18禁注意
 ■タイトル:ふりフリ 〜ふつうのまいにちにわりこんできた、フシギなリンジンたちのおはなしおはなし〜
 ■ブランド:130cm
 ■発売日 :2008年8月29日(金)
 ■原画  :泉水いこ
 ■シナリオ:西空康誠
 ■唄   :KOTOKO



<体験版概要>
空から「ガラクタ」が落ちてるくる町に住む主人公「穐春秋(あきはるあき)」
はある夏の夜にガラクタがおちてるくることを目撃し、拾いにいくが、
そこにまた2人の少女が落ちてきて、さくっと殺されるが…、というところから、
ヒロインが全員登場するところらへんまでがプレイすることができます。

OPムービーが流れてるところで体験版終わるかな?
と思ったんですが、その後も結構続いて、ボリュームたっぷりの
仕上がりになっています。
(公式サイトではヒロインが全員登場するところまで入れたら
長くなったと言及されています。)
えっと、Hシーンもありますよ。


<感想> 
主人公の春秋さんがすごく達観してる感じで、私は好きな感じです。
あと後輩の月詠さんがビジュアルに似合わず積極的な感じです。
あんなに迫られているのにスルーする主人公がお約束ですが、素敵です。


あと、別世界のヒロインの「桃瀬みのり」と「鳳潤」の2人が別世界の人なのに
日本人っぽい名前なんで最初はちょっと違和感があったり。
まあ、それを言うと大魔王とか勇者とかも全然それっぽくないんですが。
これからシリアスになっていったりするのかな?大分気になります。


そんな続きが気になる「ふりフリ」、よろしければやってみられては
いかがでしょうか?