日経アソシエ「スピード仕事術55」の技で特に気に入った7つのコト
ニトロ+の新作のWEBラジオ、パーソナリティおめでとうございます、白石稔さん(挨拶)
「SMGTV -白石稔の元気になるテレビ-」
そんな挨拶とは全然話が違いますが、今週発売の日経アソシエの
「スピード仕事術55」の記事を読んで面白かったので
特に気に入った7つの事項をメモ
なんで7つかって?
だって、55個なんて覚えきれないですから。
以下気になった7つのtips
なお、それぞれの詳細は本誌記事をご覧くださいね。
(1)3つの自問自答を繰り返す 星野リゾート社長星野氏のtips
・これ以上続けても時間対効果はあがらないのでは?
・自分のこだわりだけでやっていないか?
・この仕事を普段の半分の時間でできないか?
を常に自問自答せよとのこと。
(2)朝の4時間を仕事に充てる
「顔ちぇき」を開発した創業社長の宮田氏のtips。
朝の時間を有効に使うというのは自分にとっての
永遠の課題です。今の私は大体2時就寝の7時半起床、
8時には家を出るという感じで朝はすごいばたばたしてます。
まあ、小学生のときから、日曜朝のアニメすら見れない(起きれない)
人間だったので朝型人間にはほど遠い感じですからこのような
生活をする人には憧れますね。
(3)仕事は80%の完成度で
これは1つの仕事に力を注ぐと他の仕事がおろそかになる、
不具合は上司や横領のフィードバックを参考に修正する、
という意味だそうです。
パワーポイントの書体をいじったり、体裁を整えたりに
凝ってしまって時間がかかったりしたこと、よくありませんか?
(4)自分にアポを入れる
自分にアポを入れて、誰にも邪魔されない自分時間を確保しろ、
というもの。次のtipsと組み合わせてお使いください。
(5)集中したいときは会議室で篭城作戦。
本当に目の前の仕事に集中したいときは便利ですよね。
学生時代、勉強のために図書館によく通ったことを思い出します。
多分それと同じ。
ただし会議室の使いすぎは顰蹙ものですから要注意です。
(6)不要なものを鞄に入れない
鞄だけでなく、パソコンのデスクトップとかも
不要なものはできるだけおかないようにしたいものですね。
(7)大きな成功より小さな継続と積み重ねる
ある意味当たり前なんですが、小さな継続は成果がすぐに
見えないためモチベーションが落ちやすいもの。
気をつけたいです。
そのほか、服のコーディネートから美容院の予約の時間まで
いろんなスピード仕事術が載ってます。
「この世の理はすなわち速さだと思いませんか、物事を速く成し遂げれば
その分時間が有効に使えます、遅いことなら誰でも出来る、20年かければ
バカでも傑作小説が書ける!
有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家、週刊よりも日刊です、つまり速さ
こそ有能なのが、文化の基本法則!そして俺の持論でさ−−−−−−−−−ぁ!」
(ストレイト・クーガー)
と思ってらっしゃる方は、
是非一読されてみたらいかがでしょうか。