なぜ絵の仕事をするのか? それに答えるプロ6人のインタビュー

えっと色々な所で紹介いただき
ここ数日、多くの方々に来ていただいたみたいです。
本当にありがとうございます。そしてこんな開設間もない
何もないサイトですいません。


さて、唐突ですが私は色んな方のインタビューを
見たり聞いたりするのが大好きです。
特にその方がなぜその仕事につくにいたったか、というのは
私でなくとも興味深く思う方は多いのではないでしょうか。


そんなわけでネット上にあるインタビューを
いろいろみているなかで特に気になる
(というか自分が好きな)プロ6名の方の
仕事をはじめるきっかけは次のとおり。


■イラストレーター いとうのいぢ氏 (おたまっぷウェブ)
   「涼宮ハルヒ」等でおなじみのいぢさん。ゲーマーからプロへ


■イラストレーター 石渡太輔氏(まんたんウェブ)
   格闘ゲームギルティギア」の石渡氏はアフリカ出身。


■監督 今敏氏(KON'S TONE)
   今氏ご自身のサイトからです。漫画家からのアニメの世界へ。
   しかし英ガーディアン紙のインタビューですか。
   すごいです。


■監督 湯浅政明氏(文化庁メディア芸術プラザ)
   きっかけは「カリオストロの城」。
   やはりアニメはコマ送りで見るものなんですね。
   このサイトには他にも富野監督などのインタビューが
   あったりしますよ。必見。


■アニメーター 井上俊之氏(アニメスタイル)
   有名アニメーターの井上俊之さん。自分はアニメ「メダロット」の
   オープニングで初めてその仕事を拝見し「かっけえー」
   と思ったものです。


■漫画家 桂正和氏(iStyle)
   桂氏の描くお尻を今我々がみることができるのは50万円の
   コンポのおかげです。



やはり皆さん、絵を描くのが好きで仕事にされた
ことがよくわかります。


そして私はこれらインタビューを改めて読んでみて、
なんで自分は絵描くのかなーと、ぼんやりと
振り返るきっかけになりました。
よし、絵を描くぞー。


巷にインタビュー記事は沢山ありますが、
人の話を聞くことで初めて気づく
このような自分に新たな示唆や振り返りを提供してくれることって
大変重要だと思います。


(補足)そしてGarden「竜胆愛」パッチがきたー。
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