企画力がアップするかもしれない仕事術5箇条

小ネタです。(挨拶)


夜はすっかり涼しくなってきました。
そんなときは、企画とか考えたりしたいですよね。
(強引な話のもっていきかたですが…。)


しかし自分もそうですが、いきなり「企画をたてろ」と
言われても、身構えてしまって企画なんて思い浮かびません。


そういうわけで、企画力を高めるヒントがほしい、ということで
孫引きっぽくなりますが、経営予測エイジ2006年5月号より
「すべての部署が企画を立てられる人材を求めている」
という記事からメモメモ。


その記事では
企画力がアップする「仕事術」として
次の5点があげられていました。

 1.企画は仕事のあらゆるシーンで求められる
 2.定石を抑えたうえで仮説と検証を繰り返せ
 3.自分は「右脳型」か「左脳型」かを把握せよ
 4.「定量化スキル」を使って迅速に実行に移せ
 5.企画には受験勉強の唯一解はあり得ない

これだけだとちょっとわかりにくいんで
簡単に概要をのべると
 1…企画は特別な何かをするわけでなく、あたりまえにあるもの
 2…経営知識は企画を考えるのに役立つ=定石
   仮説を立て、実行・検証をくりかえして企画をブラッシュアップ
    →考えるだけが企画ではない。
 3…自分の考え方の癖を理解し違う視点を提示すること
 4…時間はコストであり、企画を立てるのに必要以上の時間をかけるのは無駄
 5…問題解決にあたって1つしかないという解答はあり得ず、
   優位解を求める必要性
ということなんでしょうか。(自分の解釈です。違ったらすいません)


そして、私が特に感じたのは
 企画は身近にあるものであること
 企画は立てるだけでなくやってみて、検証し、改善すること
という点です。「企画」というと
つい私なんかは「考えるだけ」になりがちです。
企画者がしっかり検証まで責任をもつことというのが
大事なんだなあと思いました。


ちなみに企画書のつくりかたとかだと
ハッとする企画が備える7つの条件(ITmedia エグゼクティブ)
などが参考になると思います。

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