「メモをとる」ために読む4つの記事と1冊の雑誌

まーりゃん先輩にメモテクニックを説いても多分無駄ですかね。(挨拶)


みなさん普段どうやって「メモ」とってますか?


最近このブログをはじめて感じたことは、
「ふと思いついたことはすぐメモしたい。」
ということでした。

それでなんか思いついたらメモをとるように心がけているんですが
自分の家、職場、外出時とばらばらのシーンで
ばらばらにとるものですから、一貫性がない。

これはイカン、ということで
参考になる記事を探してみました。


■ライバルに差をつける「メモ術」7つのポイント(夕刊フジBLOG)
 メモの取り方から発想までを7つのポイントで細かくまとめています。

■素早くメモをとる方法(その1)(ITmedia Biz ID)
 こちらは速くメモを取る方法として、シャーボXの話題。
 私はジェットストリームがあれば十分と思いました。
 シャーボX使ってましたがゲルインクがすぐなくなる感じがして
 使っていません。その2もありますよ。

■Flickrと携帯カメラで記憶のスナップショット(ITmedia Biz ID)
 同じくITmediaから。今度は携帯カメラで撮った写真をFlickrに送るメモの
 とり方。サイバーな感じで素敵ですが、携帯カメラを立ち上げるのがメンドイ
 自分には無理な感じ。

■携帯メールで アイデアを積みあげていくシゴタノ
 こちらはメモというか、アイディア発想法ですが。
 携帯電話を使った方法です。自分は挫折。


そして、自分が特に最近参考になったのはこの雑誌。
・日経ビジネスアソシエ08年4月1日号
ちょっと前の号ですがアソシエは定期購読してたものですから
引っ張りだしてきて再読。


目次を引用してみると

* アイデアを毎日50個書き留める(028p)
* 手書きイラストで “気持ち” を記録(030p)
* ノートパソコンを情報基地にする(032p)
* ビデオカメラで自分を客観視する(034p)
* 携帯電話で “どこでもメモ” を実践(036p)
* A4メモをクリアファイルに蓄積(038p)
* デジカメで記憶を「見える化」 (040p)
* パソコンとネットを巧みに使い分け(042p)
* 相手の記憶に残るための作戦メモ(044p)
* 携帯メールをパソコンに送る(045p)
* 情報は整理する?整理しない?(046p)

という10のCASE毎に、それぞれの達人の技が紹介されています。


その中で私が特に気になったのは手書きイラストのメモ術。
メモをイラストで残す、というのはあまり発想がなかった、
つまり、メモをとる=文字で書くという固定観念があったので
イラストとか描く身でありながら逆に新鮮でした。


他にも佐々木俊尚さんのメモ術等、参考にしたい事例が
数多くあります。今後はこれを生かしてメモ魔になりたいですね。


みなさんはどんな風にメモつかってらっしゃいますか。
これはオススメとかありましたら是非ご紹介いただければ。